二人のキングの生きた道

おはようございます!

あなたの人生を変える メールコーチ、名倉 正です。

今回で、 チャップリン4部作最後です!

昨日は喜劇界のキング チャップリンのお話でした。

今日の主役は、 そのチャップリンが つくった歌を愛し、

いつも口づさんでいた もう一人のキング。

『キング オブ ポップ』

マイケル・ジャクソン!

エンターテイメントの王者として 眩い光の中で生きてきたように見える 彼の人生もまた ポップとは言い難いものでした。

幼少期のマイケルは 公園で遊ぶ子供達に憧れていました。

自分も、あんな風に 自由に遊べたら どんなに楽しいだろう。

マイケル少年は、 学校が終わると、 そのままスタジオへ直行。

そこからずーーーっとレコーデイング。 家に帰れるのは夜中の0時。

これが、 5歳から兄弟でバンドを始め、 6歳の頃には様々なトロフィーを 獲得するまでに成長していく マイケル少年の日常でした。

マイケルのお父さんは とても厳しい人でした。

子供にもぜんぜん容赦ない、 めちゃくちゃ怖いお父さん。

マイケルがステップを間違えると 身長180cmを超える 元ボクサーの父に 思いっきり壁に叩きつけられる。

ベルトでぶたれる。

お母さんが 「死んじゃうよ、死んじゃうよ」 と叫んで止めに入るほど、

虐待のような指導。

父の姿を見ただけで 嘔吐してしまうほどの トラウマが残るほどでした。

一方、お母さんは マイケルや兄弟の音楽を 純粋に愛していて

マイケルのダンスや歌の 一番のファンでもありました。

マイケルは9人兄弟なんですが、

お母さんは、それぞれに 一人っ子のように接し、 子供が何かに 興味を持っていると知ると

それに関する本を 抱えきれないほど持ってきてくれる ような人でした。

マイケルが11歳の頃、 ジャクソン5はメジャーデビュー。

そして、デビューから 4曲連続で全米チャート1位を獲得! ミラクルを巻き起こします。

しかし、 これと同時に、マイケルは 学校に行くことができなくなりました。

学校の窓から、 サインを貰おうとするファンが 殺到するほどの人気になってしまったからです。

12歳の頃には、 ボディーガードなしでは どこにも行けなくなり いつもスケジュールに追われ 自由なんて、 ひとかけらも無いような生活。

デパートに入るところが 見つかった日には

カウンターが倒され、 ガラスは割られ、 ある子は、手首を握り ある子は、髪をひっぱる。

手足がバラバラにされるんじゃないか と思うほどの恐怖だったそうです。

14歳になる頃には、 身長は伸び178cmに。

顔は思春期特有のニキビだらけに、

この当時 「僕がマイケルです」 と自己紹介をするだけで、

会う人みんなに がっかりされ、 多くのファンが去っていったそうです。

みんなには、 テレビで見てきた、 小さくてかわいい ちびっ子マイケルの印象しか なかったのです。

みんなが期待していたのは ちびっ子マイケルでした。

成長することさえ、 否定される。

思春期のマイケルは 人と話す時も 相手の顔を見ることができなくなり、

やがて、 サングラスをかけるようになり 心を閉ざしていきました。

小さい頃から、 親友はひとりもできなかった。

「マイケルは同性愛者だ」 「自分の声を保つために 女性ホルモンを服用している」

などと、 マスコミからは根も葉もない 嘘ばかり書かれる。

お金目当てに頻繁に裁判を おこされる。

恋愛も うまくいったためしが なかったそうです。

心を開くことが怖くて 心の壁を取り払うことができない。

そして彼女は 僕の人生から去っていく。。

もうこれ以上 傷つきたく無い。。

マイケルはこう言っています。

「僕は世界で一番孤独な人間の ひとりだと信じています」

しかし、 どんな時でも マイケルを傷つけなかったのが 子供達の存在でした。

子供達は、 純粋にマイケルと接してくれた。

しかし、 そのことすらも、 狙われてしまいます。

ある子供の親から マイケルから児童虐待があったと 告白されてしまうのです。

完全な事実無根でした。

その親の 電話記録も正式に残っているんです。

「弁護士と共謀し、 考えられる限り悪魔のように 冷酷な方法で マイケルジャクソンを破滅させ、

大金を手に入れるんだ。 これができれば大儲けだ」 と。

マイケルの心は ズタズタに引き裂かれ 幻覚症状に陥り、 眠れなくなり 自殺すら考えるようになりました。

『KING of POP』

ギネスブックには、 「人類で最も成功したエンターテイナー」 と認定されている マイケル・ジャクソン。

誰よりも多くのものを 得てきたように見える彼の人生。

でも、そのほとんどは 当たり前の生活に憧れ 欲しいものを得られない毎日、

大切なものを 失っていく毎日だったのかもしれません。

誰よりも光の中を 歩んできたように見えるマイケル。

実際は、 真っ暗で孤独な闇の中を 生きてきたのかもしれません。

そんな、 マイケルは、

世界中に光を届けることを 心に決め

再びステージに戻ります。

ステージの上こそ 自分が生きる場所。

マイケルが、 コンサートで日本に来た時。

マイケルが宿泊した部屋の床は 汗でびっしょりだったそうです。

マイケルは、 ダンス用の板敷きを設置し ずーーーーっと練習していたのです。

「みんなを笑顔にするために」

マイケルは コンサートを一回終えると 体重が5kg減ったそうです。

マイケルの志事は 常に命がけでした。

あるアルバムを制作する時の事。

期限が迫る中。 レコード会社から もの凄いプレッシャーがかかります。

マイケルは不眠不休で 頑張りますが、 あまりにも時間が足りない。

そして、 とうとう締め切りの日がきます。

レコード会社に渡す 最終段階の音を聞いた時。

普通に聞いたら かなりの出来栄えかもしれません。

しかし、 マイケルの瞳からは 涙が止まりませんでした。

「僕が求めている音じゃない」

しかし レコード会社は 断固として締め切りを伸ばしてくれない。

ここで、マイケルの 抑えていた感情が一挙に吹き出します。

「このアルバムは世に出さない!」

マイケルは決死の覚悟を伝えます。

マイケルの尋常じゃない熱意に レコード会社もついに折れます。

10日間、期限が延長されました。

マイケルたちは この10日間で、 ほぼすべての曲のミックスを 1からやり直しました。

こうして生まれたアルバムが 『スリラー』です。

史上最高 世界で1億1千万枚の売り上げる 伝説のアルバムとなります。

ひとつ、ひとつの志事を これで死んでもかまわない! ってくらいこだわりまくる。 魂を込めてつくる。

この姿勢で マイケルは伝説を 築いていきました。

チャップリンも、 映画のワンシーンの撮影に 368日間もかけたことがありました。

魂をこめた志事。

それは、 伝説を作るほど もの凄いチカラを生みます。

見た事もないような 現実をつくりあげます。

チャップリンシリーズの最後は、 喜劇王と キングオブポップ。

二人の志事を紹介しました。

この二人は

哀しみさえも光に変えて 世界中の人たちの 『笑顔』を作り出してきました。

マイケルはチャップリンの 大ファンでした。

冒頭でいった マイケルがいつも口ずさんでいた チャップリンがつくった歌。 『smile』

心の奥に響く曲です。

*この動画は5分で見れます ↓↓↓


「僕は願いを、 そして願いを現実のものにしていく 人間の能力を信じています。

本当に信じているのです。

その願いは、ただの夢ではなく、 目標に姿を変えます。

自分の意識や無意識の力で、 それを現実のものに することができるのです。」

〜マイケル・ジャクソン〜

「行動を伴わない想像力は、 何の意味も持たない。」

~チャールズ・チャップリン~

最高の未来を描き、 笑顔で行動していきましょう (^◇^)

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